ごくごく希に、まだこのページを覗いてくださる方、こんにちは。
ごめんなさいねw ちっとも更新していません。。。 いつか復活するのかなんなのかも不明ですが いつかちゃんと最後まで書ききりたい気持ちだけはあります。 では、またね。 #
by nacha02
| 2006-08-20 23:37
| ごあいさつ
いつになったら更新するんでしょうねぇ。
ほんとに・・・。 自分でもわかりません。 なかなか書く気になれないというのが最大の原因です。 そのうちそのうち・・・。 #
by nacha02
| 2006-02-21 23:48
| お知らせ
SAPAへ向かう準備のために、ホテルへ戻った。
一旦チェックアウトする為、荷物をまとめていると宿の人がやって来た。 後ろには東洋系の年配の男性が一緒。 何事?と警戒したが、どうやら次にこの部屋に宿泊するつもりの人らしい。 まだ先客がいるのに、部屋を見せろとは・・・苦笑です。 まぁ、別に構わないんですけどね。 おかしな来客を無視して荷物をまとめていると、来客は怒り出した。 おぉ。中国語である。 よくよく話を聞いてみると、男性は韓国人だが、中国語の大学教授だそうだ。 (日記にそう書いてあるんですよ・・・はい・・・) そして怒りの内容は、私達が「エアコン壊れてるよ」って教えてあげたこと。 エアコンが壊れているのに、こんな値段払えるかぁ!って言ってました。 ホテルの人には可哀想だけどさ、聞かれたから答えただけだよ。 「この部屋、どこか問題はあったか?」ってね。。。 #
by nacha02
| 2006-01-15 20:00
| 2000年の修行
皆様、おはようございます。
今日のお仕事は・・・パンツ購入です。 ほとんど手ぶら状態で旅に出てきた相棒クン。 下着も数枚しかない・・・。 頑張って洗濯をしても、なかなか乾かないので追加購入が決定。 ハノイの街をぶらぶら歩いていると、国営百貨店を発見。 (ガイドブックによるとレックスホテルの向かいにあるとのこと) 「百貨店と言うくらいだから・・・!」と期待して入店。 が、なーんか薄暗いし、店内も静か。 よくよく眺めてみると、ガラスケース内に収まっている商品も多い。 つまり、見たければ店員を振り向かせ、機嫌を損ねないようにお話をして ガラスケースから商品を出してもらわないといけないということ。 うっそ・・・と軽くため息をつきながらも、店内を物色。 カメラなんかの電化製品などが、1個ずつ展示されている。 当然、派手な飾りもなく、白い布の上に鎮座ましましているだけ。 店内には幾人かお客さんもいるので、これで商売は成り立っているということだろう。 他にも土産物になりそうな雑貨なんかも販売していた。 おもしろいので色々見てみたが、結局パンツはない。 代わりに、VICTORINOXのオフィサーナイフを購入。 これからの旅の役に立つかもしれないと、なんとなく購入してしまった。 高額商品だったのだが、ドンだと結構安く購入できたような気がする。 (当時は得した気分だったけど、本当のところどうだったのか、金額も覚えていないので謎w) パンツを求めて次にたどり着いたのは「Fivi Mart」というスーパーマーケット。 今度は、国営百貨店と違って明るい雰囲気のお店。 1階に食品や雑貨、2階に衣料品など。 が・・・手荷物は全てロッカーに預けて入店すべし! このルール、ベトナム人を疑いまくって警戒している初心者には恐怖だった。 ロッカー?はぁ? そこでロッカーの管理してる警備員、あんたがロッカー漁るんじゃないのぉ? と、失礼な疑いを第一に持ってしまった。 結果、相棒に荷物を預けて私だけが入店となった。 現地の人からしたらバカっぽく見えるんだろうけど、仕方ない(>_<) 店内は非常にキレイ。 冷房も効いていてなかなか快適。 私は迷わず2階の衣料品売り場へ直行した。 そして・・・唖然。 紙パンツと白ブリーフが大量に転がっている。 トランクスはXXLが数枚、飾られている。 どうやらベトナム人、ブリーフ派と見た。 っていうか、ベトナム庶民はこんなとこで買い物しないのかもね。 ここも外国人向けのお店なのかもしれない。 だから やっぱり静かな店内でフラフラしている女性店員を捕まえて質問。 「Mサイズのトランクスはないの?」 すると、ここの店員さんはちゃんと探しに行ってくれた。 どっかの銀行とは大違い。。。 でも、Lサイズが1枚あるだけと言われた。 仕方がない。まずはそれを購入決定。 ついでに自分用の下着も安いので購入。 (やっぱり質が悪くて、結局ほとんど出番なしでしたw) このスーパー、きれいだけどモノがないのね。 そしてディスプレイは全て100円ショップみたいでした。 挙句に、細かすぎるお釣りはキャンディーで♪ もう流通してないような貨幣があると聞いた気がする。 ベトナムのことだったかな? お釣りとして返せないような金額設定をするなよw 午前中からそんな感じで頑張ってみた。 どうして旅に出ると、こんなに元気に動き回れるのだろうか。 遊びって人間を元気にするのね。 #
by nacha02
| 2006-01-15 19:56
| 2000年の修行
おまたせいたしました。
ホアン・キエム湖から徒歩1分。 ハノイの伝統芸能、水上人形劇のはじまりはじまり♪ てことでまぁ、せっかく観光に来ていることだしフンパツして一等席のチケットを購入。 一等席は4万ドン(≒320円)で、 二等席だとテープが付いていないらしい。 どっちでもいいわ。。。 んで、カメラの持ち込みに1万ドン払えとおっしゃる。 ビデオだと更にお金が跳ね上がるみたいだった。 儲けますねぇ~。 劇場に放り込まれて思った。 一等席って・・・「席」は関係ないのですかぃ? 明らかに入った順番に前から席が埋まっている。 これじゃぁ、あの怪しげなテープのためにお金出しただけだよぅ。 せっかく見やすいようにって、フンパツしたのにな~。 この人形劇、ベトナムの農村の生活や伝説なんかを題材としたものらしい。 それを、なぜだか水上で演じているのである。 そしてこの人形、かなりグロテスク。 しかも年季が入っている為かボロボロになっていて、更に恐怖を感じさせる。 言葉がわからない上に、何をしているのかもハッキリ見えず・・・ 結局人形が水の上で暴れまわっていたことしかわからなかった。 ほら。怖いでしょ? 前の席のモジャモジャ頭が邪魔で 写真が全て心霊写真みたいになってるわ。。。 この人形さんたち、手をブンブン振り回して暴れていました。 音楽は生演奏。 ちなみに・・・舞台効果も生バクチク。 劇場内、白煙が立ち込めてたけど、 火災の危険とかって・・・あるよなw この人たちが、舞台裏で人形を動かしていたらしい。 上演中はまったく姿が見えなかった。 この仕組みは知りたいものだ。 まぁ、こんな感じで初日の観光終了。 ホテルに戻ってから、サパという新たな観光地へのツアーを申し込んだ。 そこはハノイから160kmの高原の避暑地。 山岳民族の村が集まる場所だという。 秋のこの時期に行ったら、避暑でもなんでもないかもしれないが なんとなく行ってみようかなと思い立ったのだ。 一体いくらぼったくられたのかわからないけれど、 ホテルの従業員は異常なほど興奮して上機嫌だった。 ツアーでなくても行けるようだったが、まだ慣れてないのでこういう形となった。 まさかこれが苦難の幕開けとなろうとは・・・。 明日からは恐怖の列車10時間移動開始。 #
by nacha02
| 2006-01-14 21:54
| 2000年の修行
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